採用調査の際、必要とされる情報は個人に関わる情報が多く見られる為、昨今の個人情報保護法案の関連で取得が非常に困難であり、また手法によっては違法となる可能性も指摘されています。
企業側の立場からすると、採用不適格者を社内に入れるリスクを無くしたいと考えるのが当然ですが、現状ではなかなか困難であると言わざるを得ない状況です。
しかし、そんな状況下でも、可能な調査は様々です。
一度相談し、どんな調査が可能であるか確認するといいかもしれません。
企業に所属する社員が反社会的行為を行ったとき、その責任が所属企業まで及ぶことがあります。
この責任とはは法律的な意味ではなく、社会に対する説明責任や対応義務など、会社に直接責任がない場合でもマスコミなどの社会風評により否応なく対応を求められることになります。
このような事態を避けるために、採用時にそのような可能性がないか調査を行いリスクを回避する努力をするのです。
勿論、問題が発覚し採用を回避するというのが最善の結果ではあります。
しかし、表面の調査ではわからず、後々本当に犯罪行為を行った場合でも採用時に調査をして必要な対策はとっていることを示すことで、対外的には最善を尽くしたと主張できます。